夏のサーフィンで大活躍するラッシュガード、あなたは使っていますか?
紫外線対策としてはもちろん、ケガやクラゲから肌を守ったり、サーフボードとの擦れを防いだり…
サーフィンをする上でラッシュガードを着用するメリットは、非常に多いです。
このブログでは、ラッシュガードの役割・種類の違い・選び方のポイントまで 詳しく解説しています。
自分に合うラッシュガードを見つけて、より快適にサーフィンを楽しんでいきましょう!
ラッシュガードとは?意味・語源とTシャツとの違い
ラッシュガードとは、海やプールで水着の上から着る、薄くて伸びる速乾性のウェアのことです。
紫外線・擦れ・クラゲから肌を守ってくれるので、いまでは「着る日焼け止め」と呼ばれることもあります。
もともとはサーファーのための道具でした。
それがいまでは海水浴やシュノーケリング、プール、キャンプ、ガーデニングにまで広がっています。まずは「そもそも何なのか」を30秒で押さえておきましょう。

語源は「RASH(擦り傷)」を「GUARD(守る)」
ラッシュガードは英語の「rash guard」がそのままカタカナになった言葉です。
rashは「発疹・擦り傷」、guardは「守る」。つまり擦り傷から肌を守るウェア、というのが本来の意味なんです。
「日焼け対策のウェア」というイメージが強いですよね。
でも名前のどこにも紫外線の意味は入っていません。ここを知っておくと、次の「なぜ生まれたのか」がすっと腑に落ちます。
生まれたきっかけは、ウェットスーツとワックスの擦れ
昔のウェットスーツは生地が硬く、表面もざらついていました。
パドリングで何百回と腕を回すサーファーは、首まわりと脇の下が擦れて真っ赤に。ひどいときは翌日ウェットを着られず、海に入れないこともあったといいます。
そこでウェットスーツの下に着るインナーとして生まれたのが、ラッシュガードでした。
薄くて、伸びて、表面がなめらか。この3条件を満たすナイロン素材がぴったりだったんですね。老舗ブランドにいまもハイネックのモデルが残っているのは、首の擦れを防ぐという当時の役割の名残です。
夏も同じ悩みがありました。
上半身裸でパドリングすると、ボードに塗ったワックスで胸やお腹が擦れてしまう。Tシャツで防ごうとしても、濡れると重くて動けません。そこで「ウェットの下に着ていたあれを、夏は1枚で着ればいい」となったわけです。
裾についている輪っかの正体
ラッシュガードの裾に、短いループが付いていることがあります。あれは波に巻かれたときに裾がめくれ上がらないよう、サーフパンツの腰紐を通して固定するためのループです。「変な紐が付いてる…」と思っていた人は、次の海でぜひ使ってみてください。
Tシャツ・水着との違い|代用できない理由
「Tシャツでもいいのでは?」とよく聞かれます。
結論からいうと、水に入るならおすすめしません。理由は下の表を見るとはっきりします。
| アイテム | 厚みの目安 | 濡れたとき | UVカット | 主な役割 |
|---|---|---|---|---|
| ラッシュガード | 0.5mm前後 | 軽いまま・すぐ乾く | UPF50+が主流 | 紫外線・擦れ・クラゲから肌を守る |
| Tシャツ(綿) | 1mm前後 | 水を吸って重い・乾かない | 濡れると大きく低下 | 普段着。水中には不向き |
| 水着(ビキニ・海パン) | 薄い | 軽い・すぐ乾く | 覆う面積が小さい | 泳ぐ・最小限を覆う |
| ウェットスーツ | 2〜5mm | 水を含んで保温 | ほぼ完全 | 冷たい海で体温を保つ |
綿のTシャツは水を吸うと、乾いているときの2〜3倍の重さになります。
パドリングで腕が上がらなくなるうえ、濡れた綿は繊維の隙間が広がって紫外線を通しやすくなるんです。日焼け対策のつもりが逆効果、というのはよくある話です。
水着との関係はシンプルで、ラッシュガードは水着の「上」に重ねて着るもの。置き換えるものではありません。
ウェットスーツやタッパーとの違いは保温力にあります。こちらは記事の後半で詳しく比較しますが、水温が下がってきたらウェットスーツに切り替え、その下のインナーとしてラッシュガードを使う、という使い分けになります。
ラッシュガードの役割と重要性
意味がわかったところで、ここからはラッシュガードがサーフィンでどんな働きをしてくれるのかを、もう少し具体的に見ていきましょう。
ラッシュガードの素材と、サーフィンでの働き
ラッシュガードは、もともとサーフィンなどのマリンスポーツのために作られたアイテムで、紫外線やケガから 肌を守る役割があります。
最近では ランニングやサイクリング、登山などでも活用され、マリンスポーツに限らず、さまざまなシーンで使用されるようになりました。
ラッシュガードは、ポリエステル・ポリウレタン・ナイロンといった 速乾性と伸縮性に優れた素材で作られています。
そのため、海水に濡れてもすぐに乾き、体にフィットして動きやすいのが特徴です
普通のTシャツは濡れると重たくなり、動きにくくなるため、サーフィンには適していません。
レオナデザイン性が高いものも増えているから、
キャンプやBBQ、普段使いする人も増えているよね!
サーファーがラッシュガードを着るメリット


サーファーがラッシュガードを着るメリットとして、以下の4つが挙げられます。
紫外線対策(日焼け防止)
肌の保護(ケガ・クラゲ・サーフボードとの摩擦)
体温の低下を防ぐ(防寒対策)
おしゃれ・体型カバー
紫外線対策(日焼け防止)
ラッシュガードは、紫外線対策に役立ちます。
UPF(紫外線保護指数)が高いラッシュガードを選ぶことで、サーフィン中の強い紫外線から肌を守ることができます。
日焼け止めを塗っていても、海に入っているうちにどうしてもとれてきてしまいますよね。
日焼け止めのように流れてしまう心配がなく、塗り直しの手間も省けるラッシュガードは、1度使うと手放せません!



肩の日焼けで、皮が剥けて痛〜い!ってなったことある(泣)
今年からちゃんとラッシュガード着ます
肌の保護(ケガ・クラゲ・サーフボードとの摩擦)
サーフィン中は、岩場(リーフ)で擦り傷を負ったり、クラゲに刺されたりするリスクがあります。
また、上半身裸でサーフィンをしていると、サーフボードに塗ったワックスが擦れてお腹がヒリヒリと痛くなることがあります。
このような傷やクラゲから肌を守るために、ラッシュガードを着ることをおすすめします。



ワックスが擦れてお腹がヒリヒリするの、地味にツライよね!
メンズサーファーのみんな、1度は経験したことがあるのでは?
体温の低下を防ぐ(防寒対策)
夏のサーフィンで 防寒対策なんて必要なの?と思うかもしれませんが、雨の日・風が強い日などは、長時間海に入っていると体温が低下します。
ラッシュガード自体に保温効果はありませんが、水に濡れてもすぐに乾くため、1枚着ているだけで体温の低下を防ぐことができます。
おしゃれ・体型カバー
最近のラッシュガードは、デザイン性の高いものが増えています。
自分好みのラッシュガードを着ることで、サーフィン中もおしゃれを楽しむことができます。
また 水着の上に着ることで、気になるお腹や二の腕まわりをカバーしてくれる役割もあります。
〝 体型が気になってサーフィンが楽しめない 〟なんてこともなくなりますよ!



仁さん!お腹のカバーもできるって!よかったね



悪気なく 人を傷つけるの、やめなさい(笑)
ラッシュガードの種類と特徴
ラッシュガードには、大きく分けて 長袖・半袖・タンクトップ(ノースリーブ)・レギンスの4種類があります。
それぞれの種類と特徴について、ご説明します!


長袖ラッシュガード
長袖ラッシュガードは、紫外線対策を重視したいサーファーにおすすめです。
肌を守る範囲が広いため、肌の保護・体温の低下を防ぐ効果も高いです。
ただし、動きづらさや暑さが気になる人もいます。
半袖ラッシュガード
半袖ラッシュガードは、適度な動きやすさと肩周りの日焼けを防ぎたいサーファーに向いています。
長袖に比べると、腕まわりが動かしやすく、夏の暑い日でも涼しく過ごすことができます。
ただし、肌が露出している部分の日焼けや クラゲの被害にあうリスクは高まります。
こまめに日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。
タンクトップ(ノースリーブ)ラッシュガード
タンクトップ(ノースリーブ)のラッシュガードは、最も涼しく、肩周りの動きを妨げないのが特徴です。
サーフボードでお腹が擦れるのは防ぎたいが、肩周りの動きは重視したいサーファーにおすすめです。
ただし、肩や腕が完全に露出するため、紫外線対策・クラゲ対策には不十分となります。
レギンスタイプのラッシュガード
レギンスタイプのラッシュガードは、
下半身の日焼けやクラゲ対策、岩場(リーフ)の傷から肌を守るのに効果的です。
1枚履きできるものもありますが、ボードショーツやサーフパンツと組み合わせて使用するのが一般的です(メンズの選び方はサーフパンツおすすめ人気ランキング10選【2026最新】で詳しく解説しています)。
フィット感が高い素材でできているため あまり気にならないことが多いですが、動きづらさや暑さが気になる人もいます。
形で選ぶ|プルオーバー・ジップアップ・パーカーの違い
袖の長さのほかに、もうひとつ「形」という軸があります。
サーフィン用は基本的にプルオーバー(被りタイプ)ですが、海水浴やプールで使うならジップアップやパーカーも選択肢に入ります。
| 形 | 特徴 | サーフィン適性 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| プルオーバー | 前開きなしの被りタイプ。体にフィットし水の抵抗が最小 | ◎ 本命 | 波に乗る人。ウェットのインナーにも |
| ジップアップ | 前ファスナー式。脱ぎ着がラク。ハイネックが多い | △ | SUP・海上がりの羽織り・体温調節 |
| パーカー | フード付き。ゆったりめで体型が出にくい | × | 海水浴・ビーチでの日よけ・付き添い |
| レギンス/トレンカ | 下半身用。脚の日焼けとワックス擦れを防ぐ | ◎ 併用 | 脚の日焼けが気になる人 |
波に乗るなら、迷わずプルオーバーです。
ファスナーは胸のあたりでボードと擦れて痛くなりますし、フードは水を含んで首を後ろに引っぱります。ジップやパーカーは「海に入らない時間」を快適にするための形、と考えると分かりやすいですよ。
サーフィン用ラッシュガードの選び方 3つのポイント
サーフィンで使用するラッシュガードを選ぶ時は、以下の3つのポイントに注意しましょう。
サイズとフィット感で選ぶ


サーフィン用のラッシュガードを選ぶ時に 最も重要なのは、サイズとフィット感です。
ラッシュガードを選ぶ時は、体にぴったりフィットするものがおすすめです!
気持ち小さめだと感じるくらいでも、伸縮性に優れているため、あまりストレスに感じることはありません。
ぴったりフィットしていないラッシュガードは、水の抵抗を受けやすく動きの邪魔になったり、波に巻かれた時に脱げてしまったりする可能性があります。
ただし、近年はゆったりしたタイプのラッシュガードも人気となっています。
動きやすさを重視するか、デザイン性や体型カバーを重視するか、ご自身の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
紫外線対策で選ぶ


UPF の高いものを選ぶ
UPF(紫外線防止指数)は、衣類がどれだけ紫外線をカットするかを示す指標です。
サーフィン用のラッシュガードには、 UPF50+の表記があるものを選ぶのがベストです!
長袖・ハイネックタイプを選ぶ
紫外線対策を重視するなら、腕全体を紫外線から守れる長袖ラッシュガードがおすすめです。
また ハイネックのデザインを選ぶことで、首の後ろも日焼けから防ぐことができます。
濃い色のラッシュガードを選ぶ
紫外線対策を重視するなら、ラッシュガードの色選びも重要です。
日焼けが気になる人は、濃い色のラッシュガードを選びましょう!
色別の紫外線カット率(参考)
・黒やネイビー:紫外線カット率 90%以上
・グレーやブルー:紫外線カット率 80%〜90%
・白やパステルカラー:紫外線カット率 60%〜70%
素材で選ぶ


ラッシュガードの素材には、主にポリエステル・ナイロン・ポリウレタンが使われています。
ポリエステル:速乾性・耐久性を重視する人におすすめ
ナイロン:フィット感・肌触りを重視する人におすすめ
ポリウレタン:伸縮性・動きやすさを重視する人におすすめ
ポリウレタンに関しては、他の素材と混合されていることが多いです。
ポリエステルやナイロンと組み合わせることで、フィット感を高める役割があります
ラッシュガードとウェットスーツ・タッパーの違い


「ラッシュガードとウェットスーツって、何が違うの?」とよく聞かれます。
ざっくり言うと、ラッシュガードは“日焼けと擦れを防ぐ薄い肌着”、ウェットスーツは“保温して水温の低い海で体を冷やさないための装備”です。
厚みも目的もまったく別物なんです。
間に位置するのが「タッパー」。
ラッシュガードより厚く、ウェットスーツより手軽な、夏〜秋の肌寒い時間帯にちょうどいい一枚です。
3つを並べて比べると、自分にいま必要なのがどれか見えてきます。
| アイテム | 主な目的 | 生地の厚さ | ベストな水温の目安 | こんな日に |
|---|---|---|---|---|
| ラッシュガード | 日焼け・擦れ・クラゲ対策 | 約1mm未満(薄手) | 23℃以上の真夏 | 夏の日中、強い日差しの下で |
| タッパー | 軽い保温+日焼け対策 | 約2〜3mm | 20〜24℃前後 | 朝夕の肌寒い時間や初秋 |
| ウェットスーツ | 保温(体を冷やさない) | 約3〜5mm | 19℃以下 | 春・秋・冬の冷たい海 |
つまり、真夏のサーフィンで主役になるのがラッシュガードです。
水温が下がってきたらタッパー、本格的に冷えたらウェットスーツへと切り替えるのが基本の流れ。
季節をまたいで使い分けると、一年中快適に波に乗れます。
UPF・UVカット率の正しい見方|数値で選ぶ日焼け対策
ラッシュガード選びで一番見てほしいのが「UPF」です。
UPF(紫外線保護指数)は、生地がどれだけ紫外線を防ぐかを示す世界基準の数値。
最大値はUPF50+で、これが付いていれば紫外線を99%以上カットしてくれます。
海の上は、照り返しで陸の約1.5倍も紫外線が強いと言われます。
だからこそ、サーフィン用に選ぶなら「UPF50+」または「UVカット率90%以上」の表記を目印にしてください。
数字を見るだけで、日焼け対策の実力がひと目で分かります。
| UPFの数値 | 紫外線カット率 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| UPF15〜20 | 約93〜95% | 街中・短時間の外出 |
| UPF30 | 約97% | 公園やお散歩など日常使い |
| UPF40 | 約98% | アウトドア・長時間の屋外 |
| UPF50+ | 99%以上 | サーフィン・マリンスポーツ(推奨) |
色も意外と効きます。
同じ生地なら、白より黒やネイビーなど濃い色のほうが紫外線を通しにくいんです。
首の後ろが焼けやすい人は、ハイネックや襟付きを選ぶとTシャツ焼けも防げます。
生地で防ぎきれない顔・手の甲・耳には、こすれても落ちにくいウォータープルーフの日焼け止めを併用しましょう。
合わせ技の考え方はサーフィンの日焼け対策完全ガイドとサーファー向け日焼け止めガイドでも詳しく紹介しています。
ラッシュガードは何月まで?季節・水温別の使い分け
「ラッシュガードって、いつまで着られるの?」
結論から言うと、真夏は1枚で、春・秋はインナーとして、ほぼ一年中活躍します。
水温と気温を目安に、無理なく切り替えていくのがコツです。
| 時期(目安) | 水温の目安 | おすすめの着方 |
|---|---|---|
| 7〜9月(盛夏) | 23℃以上 | ラッシュガード1枚で快適。日焼け対策が主役 |
| 5〜6月・10月 | 20〜23℃ | ラッシュガード+タッパー、または起毛インナー |
| 4月・11月 | 17〜20℃ | ウェットスーツのインナーとして保温力アップ |
| 冬(12〜3月) | 16℃以下 | 起毛インナーやウェットスーツが主役。日中の日焼け対策に併用 |
日本の本州では、海開きの7月から残暑の9月いっぱいまでが“ラッシュガードの本番”。
水温が下がる時期の選び方は夏のサーフィン、ウェットスーツどう選ぶ?も参考にしてください。
サーファーにおすすめのラッシュガード 8選
サーファーにおすすめのラッシュガードを、メンズ・レディース別にご紹介します。
メンズ向け おすすめラッシュガード 4選



ラッシュガードの種類に迷う人は、
下のチャート表を参考に選んでね!


① BILLABONG(ビラボン)長袖ラッシュガード
紫外線対策も動きやすさも妥協しません
伸縮性と柔軟性に優れる素材を使用した、ハイネック仕様の長袖ラッシュガードです。
脇下や腕などに独自の立体パターンを採用し、パドリングの動きやすさをサポートします。
② QUICKSILVER(クイックシルバー) 半袖ラッシュガード
定番の1枚なら迷わずコレ!
リサイクルポリエステルを使用した、強い伸縮性を持つ半袖ラッシュガードです。
シンプルなデザインで 年齢問わず長く着ることができるため、1枚持っていて間違いないでしょう。
③ RVCA(ルーカ) タンクトップ ラッシュガード
おしゃれさを重視したいあなたへ
速乾性・耐久性を重視した、タンクトップのラッシュガードです。
ポリエステル100%で張りのある生地感が特徴、スタイリッシュに着こなすことができます。
④ FELLOW(フェロー) レギンス ラッシュガード
下半身を日焼けと傷から守ります
ボードショーツの下に組み合わせて使用する、レギンスタイプのラッシュガードです。
伸縮性に優れた素材を使用しているため、フィット感や動きやすさに定評があります。
FELLOW(フェロー)ならではのコスパの良さも◎
レディース向け おすすめラッシュガード 4選



ラッシュガードの種類が選びやすい、チャート表を作ってみたよ〜
あなたはどの種類のラッシュガードになったかな?


① ROXY(ロキシー) 長袖ラッシュガード
絶対に焼きたくないあなたへ
シンプルなデザインで定番の 長袖ラッシュガードです。
手の甲まで守れるサムホール(親指を入れる穴)と、ハイネック仕様の襟元で、紫外線対策バッチリです!
② RIPCURL(リップカール) 半袖ラッシュガード
紫外線対策も体型カバーもしながらおしゃれに着こなします
速乾性が高く着心地が良い、Tシャツフィットの半袖ラッシュガードです。
おしゃれな見た目と、体型をカバーできるデザインが人気です!
③ ROXY(ロキシー) タンクトップ ラッシュガード
おしゃれさを重視したいあなたへ
背中が大胆に見える、バックツイストデザインが特徴のタンクトップ ラッシュガードです。
好きな水着をインナーに着用し、肌見せすることで すっきりとした印象に着こなせます。
④ FELLOW(フェロー) レギンス ラッシュガード
下半身を日焼けと傷から守ります
サーフパンツと組み合わせて使用する、レギンスタイプのラッシュガードです。
伸縮性のある素材を使用し、フィット感や動きやすさに優れています。
選べる22色のデザインと、FELLOW(フェロー)ならではのコスパの良さから、
レギンスならこちらがおすすめです!
夏のクラゲ・チンクイ対策にもラッシュガードが効く


夏のサーフィンで地味につらいのが、クラゲと「チンクイ(海の小さなプランクトン)」です。
とくにお盆を過ぎるとクラゲが一気に増え、刺されると数日チクチクと痛みが続くこともあります。
そこで効くのが、肌の露出を減らすラッシュガードなんです。
クラゲは肌が触れた部分を刺してきます。
長袖タイプを着るだけで、腕や背中など刺されやすい場所をまるごとガードできます。
脚が気になる人はサーフレギンスを合わせると、下半身もしっかり守れます。
もし刺されてしまったら、こすらず海水で優しく洗い流すのが基本です。
真水でこするのは逆効果になることがあるので注意してください。
具体的な予防と応急処置はサーフィンのクラゲ対策ガイドにまとめています。
ラッシュガードのお手入れ|塩・砂を落として長持ちさせる洗い方
ラッシュガードは消耗品に見えて、洗い方次第で長持ちします。
逆に塩や砂を残したままにすると、生地が硬くなり、伸縮性やUVカット機能も落ちてしまいます。
難しいことはないので、ポイントだけ押さえておきましょう。
基本は、海から上がったその日のうちに真水で洗うこと。
30℃以下の水で、もみ洗いするように塩と砂を落とします。
洗剤を使うなら中性洗剤を薄めに、漂白剤や柔軟剤は生地を傷めるので避けてください。
干すときは、直射日光を避けた風通しのいい日陰がベストです。
炎天下に干すと、紫外線で生地が劣化して色あせの原因になります。
乾燥機もNG。型崩れと縮みを防ぐため、ハンガーで自然乾燥させましょう。
サーフィン以外の使い道|プール・海水浴・普段使いのルール
ラッシュガードを探している人は、実はサーファーだけではありません。
海水浴、シュノーケリング、子どものプール、キャンプ…と使い道が広がったぶん、「ここでは着ていいの?」という疑問も増えました。


プールで着られる?施設ごとにルールが違う
いまはほとんどの公営プール・レジャープールで、ラッシュガードの着用が認められています。
ただし条件付きのところが少なくありません。よくあるのが「水着と同じ素材であること」「Tシャツ・ハーフパンツは不可」「フード付きは不可」「入場時に監視員へ申告」といったルールです。
フード付きのパーカータイプが断られやすいのは、水中でフードが顔にかぶさる事故を防ぐためです。
子どものスイミングスクールや学校のプールも施設ごとに判断が分かれます。初めて行く場所は、公式サイトの「利用案内」をひと目みておくと確実です。
海水浴・シュノーケリングは「長袖+レギンス」が正解
海水浴場やシュノーケリングでは、うつ伏せで浮いている時間が長くなります。
つまり背中と太もも裏に、直射日光が当たり続けるということ。水面の照り返しも加わるので、想像以上に焼けます。
長袖ラッシュガードとサーフレギンスの組み合わせが、いちばん後悔の少ない装備です。
夏の海水浴場は遊泳エリアとサーフィンエリアが分けられていることも多いので、海水浴シーズンのマナーも合わせて確認しておくと安心ですよ。
普段使い・アウトドアでの使いどころと注意点
川遊び、キャンプ、フェス、ゴルフ、ガーデニング、ランニング。
「長時間、屋外にいて汗をかく」場面はラッシュガードの得意分野です。日焼け止めを塗り直せないシーンほど、ありがたさを感じられます。
ひとつだけ注意点を。
ラッシュガードは肌に密着するぶん、無風で湿度の高い日は熱がこもりやすくなります。陸で長く着るなら、ゆったりめの半袖やジップアップを選んで、こまめに風を通してあげてください。顔まわりが気になる人はフェイスカバーとの併用も手です。
よくある質問(ラッシュガードのQ&A)
ラッシュガードとウェットスーツの違いは?
ラッシュガードは日焼けや擦れ、クラゲから肌を守るための薄い肌着で、厚さは1mm未満です。一方ウェットスーツは3〜5mmの厚みがあり、冷たい海でも体を冷やさないための保温装備です。真夏はラッシュガード、水温が下がる春秋冬はウェットスーツ、と水温で使い分けるのが基本になります。
サーフィン用ラッシュガードは何月まで着られる?
本州の海では海開きの7月から残暑の9月いっぱいまでが1枚で着る本番シーズンです。それ以降も、5〜6月や10月はタッパーと重ねたり、4月や11月はウェットスーツのインナーとして使えるため、実際にはほぼ一年中活躍します。水温23℃を1枚で着るかどうかの目安にすると分かりやすいです。真夏に下に着る水着選びはサーフィン水着レディース完全ガイドが参考になります。
ラッシュガードのサイズはぴったりと大きめ、どっちがいい?
サーフィン用なら、体にフィットするジャストサイズか、やや小さめがおすすめです。ゆったりした服のような着方だと水の抵抗が増え、パドリングやテイクオフで体を動かしにくくなります。海水の侵入も防げるので、迷ったらワンサイズ下も試着してみてください。普段着兼用なら少しゆとりのある半袖でもOKです。
ラッシュガードだけで日焼けは防げる?日焼け止めは不要?
UPF50+のラッシュガードを着れば、覆われている部分の紫外線は99%以上カットできます。ただし顔・手の甲・耳・首元など生地で覆えない場所は焼けてしまいます。これらには、こすれても落ちにくいウォータープルーフの日焼け止めを併用しましょう。ラッシュガードと日焼け止めの合わせ技が、もっとも焼けにくい組み合わせです。
ラッシュガードはクラゲ刺されを防げる?
覆われている範囲については、かなり有効です。クラゲは肌に触れた部分を刺すため、長袖ラッシュガードやレギンスで露出を減らすほど刺されるリスクは下がります。とくにクラゲが増えるお盆以降は効果を実感しやすいです。ただし顔や手は露出するため、完全に防げるわけではない点は覚えておきましょう。
ラッシュガードは洗濯機で洗える?お手入れ方法は?
基本は手洗いがおすすめです。海から上がった日のうちに30℃以下の真水でもみ洗いし、塩と砂を落とします。洗濯機を使う場合は、洗濯ネットに入れて手洗い・ドライコースで。漂白剤・柔軟剤・乾燥機は生地やUVカット機能を傷めるので避け、直射日光を避けた日陰で自然乾燥させると長持ちします。
ラッシュガードとはどういう意味?なぜその名前なの?
英語の「rash guard」がそのままカタカナになった言葉です。rashは「発疹・擦り傷」、guardは「守る」で、直訳すると擦り傷から肌を守るウェアという意味になります。もともとはサーファーが硬いウェットスーツやサーフボードのワックスとの擦れを防ぐために、下に着ていたインナーが原点です。紫外線対策として広まったのは後の時代で、名前自体に日焼け防止の意味は含まれていません。
プールや海水浴場でラッシュガードを着てもいい?
現在はほとんどの公営プール・レジャープール・海水浴場で着用が認められています。ただし施設によっては「水着と同じ素材であること」「Tシャツ不可」「フード付きのパーカータイプは不可」といった条件が付きます。フードは水中で顔にかぶさる危険があるため断られやすいので、プール兼用で買うならプルオーバーかジップアップが無難です。初めて行く施設は、公式サイトの利用案内を事前に確認しておきましょう。
まとめ
最後に、ラッシュガード選びの要点を整理しておきます。
- 語源は「擦り傷(RASH)を守る(GUARD)」。水に入るならTシャツでは代用できない
- サーフィン用は「UPF50+/UVカット率90%以上」を目印に選ぶ
- サイズは体にフィットするジャスト〜やや小さめが基本
- 真夏は1枚、春秋はインナー。水温23℃が切り替えの目安
- 長袖はクラゲ・チンクイ対策にも効く。脚はサーフレギンスを併用
- 海から上がったら真水でもみ洗いし、日陰干しで長持ちさせる
お子さん用を探している方はキッズラッシュガードおすすめ、顔まわりの日焼けが気になる方はサーフィン用帽子やフェイスカバーも合わせてチェックしてみてください。
水温が下がってウェットスーツの季節になったら、ウェットスーツインナーとしてラッシュガードを使い続けられますよ。
ビラボンやロキシーなどブランドから選びたい方は、アパレル系サーフブランド8選の章もあわせてどうぞ。
サーファーにおすすめの ラッシュガードの役割・種類の違い・選び方のポイントについて、ご紹介しました。
ラッシュガードを着ることで、紫外線対策はもちろん、肌の保護(ケガ・クラゲ・擦れ)・防寒対策・体型カバーにも役立ちます。
重視するポイントによって、適した種類や注意点が変わるため、目的に合わせて選びましょう。
夏のサーフィンには、ラッシュガードが欠かせません。
機能性だけでなく、おしゃれも楽しみながら、お気に入りの一枚を見つけてください

















