リーシュコードは何で切れる?施設が作った6ft/7mmの開発記

この記事の結論

  • リーシュコードが切れる原因の多くは、強い引っぱりが繰り返しかかることと、劣化した部分への負荷集中です。「最強の1本」を探すより、ボードと波に合った太さ・長さを選び、定期的に点検・交換するほうが確実です。
  • citywave Tokyo では、施設の強い水流で貸出用リーシュが頻繁に切れることが、現場の大きな悩みでした。
  • そこで工場と直接やり取りし、施設の波・実際の海・車での牽引という3つのテストを重ねて作ったのが CORE LEASH(6ft/7mm) です。
  • 4,980円(税込・送料無料)。公式ECと Amazon(プライム対応)で購入できます。

※本記事は当サイト運営元(citywave Tokyo)の自社製品について書いています。

citywave CORE LEASH 6ft 7mm
目次

リーシュコードが切れるのはどんなとき?施設の現場で見てきたこと

リーシュコードは、ボードと自分をつなぐ唯一の道具です。切れればボードは流され、周りのサーファーにぶつかる危険もあります。

citywave Tokyo は、これまでに20万人以上が体験してきた人工サーフィン施設です。毎日たくさんの方に貸出用リーシュを使っていただく中で、スタッフが何度も目にしてきたのが「リーシュが切れる」場面でした。

施設の波は「休みなく引っぱり続ける」

海の波はセットとセットの間に休みがありますが、施設の波は同じ強さの水流が途切れずに流れ続けます。ワイプアウトした瞬間、ボードは水流に押され、リーシュには強い引っぱりがかかります。これが1日に何十回、何百回と繰り返されます。

切れやすいのは「付け根」と「劣化した部分」

切れる箇所は、カフやレールセーバーとの付け根、スイベルまわり、そして日焼けや使い込みで硬くなったコード部分に集中しがちです。どんなリーシュでも、負荷が集中する場所と劣化は避けられません。だからこそ、点検と交換が大切です。

交換時期の目安と、切れる前に現れるサインは、こちらで詳しくまとめています。
→ 交換時期がわかる3サイン(リーシュコードとは?長さ・太さ早見表)

「最強のリーシュコード」はある?丈夫さを左右する3つのポイント

「リーシュコード 最強」と検索する方は多いのですが、どんな波でも絶対に切れない1本はありません。丈夫さは、主に次の3つで決まります。

  1. 太さが波に合っているか:細いコンプ用は軽い反面、強い引っぱりには不利です。初中級者や日本のビーチブレイクでは7mm前後のレギュラーが標準です。
  2. 長さがボードに合っているか:長すぎると絡みやすく、短すぎるとボードが体に戻ってきやすくなります。目安は「ボードと同じか少し長め」です。
  3. 状態が新しいか:どんなに太いリーシュでも、劣化したコードは切れやすくなります。

太さ・長さの早見表と、タイプ別のおすすめは以下の記事で比較しています。
→ リーシュコードの選び方(太さ・長さ)とおすすめ7選

施設で切れすぎたから、自分たちで作った。CORE LEASH 開発の経緯

貸出用リーシュが切れるたびに、交換の手間とコストがかかり、何よりお客さまの安全に関わります。「施設でも海でも安心して使える1本を、自分たちで作れないか」。サーファーでもあるスタッフたちのそんな声から、CORE LEASH の開発が始まりました。

工場と直接やり取りして仕様を決めた

間に商社を挟まず、工場と直接やり取りしながら試作と修正を重ねました。直接取引にしたことで、仕様を細かく詰められ、価格も抑えられました。

7mm・6ftにした理由

選んだのは、もっとも多くの人に合う組み合わせです。7mmのレギュラー径は、腰〜頭サイズのビーチブレイクまで幅広く対応する標準的な太さ。6ft(約183cm)は、5’0″〜6’4″前後のショートボードやフィッシュに合う長さです。初中級者の1本目にも、台風シーズン前の交換用にも選びやすい仕様にしました。

仕様内容
長さ6ft(約183cm)
コード径7mm(レギュラー)
対応ボード5’0″〜6’4″前後のショートボード・フィッシュ
構造ダブルスイベル、レールセーバー付き
カラーブラック
重量約136g
価格4,980円(税込・送料無料)

CORE LEASH で行った3つのテスト

テスト1:citywave の波(施設の強い水流)

最初のテストの場は、開発のきっかけになった施設そのものです。途切れずに流れ続ける水流の中で、実際にリーシュを付けて乗り、ワイプアウトを繰り返しました。

citywaveの水流でのリーシュテスト

テスト2:海(実際のサーフィン)

施設だけで使えても意味がありません。スタッフが普段サーフィンしている海に持ち出し、パドル・テイクオフ・ワイプアウトまで、普段どおりのサーフィンで使いました。足さばきの邪魔にならないか、絡みにくいかも確認しています。

テスト3:陸上での車牽引テスト

最後は、サーファーなら少し驚くテストです。リーシュの一方を固定し、もう一方を車で引っぱって、強い力がかかったときの状態を確かめました。

車でリーシュを牽引するテスト

※この記事に載せている3つのテストは、CORE LEASH がどんな条件でも切れないことを示すものではありません。リーシュは消耗品です。使用前の点検と、定期的な交換をお願いします。

よくある質問(FAQ)

Q. 初心者でも使えますか?

A. はい。7mmのレギュラータイプは、初心者の1本目に向いた標準的な太さです。

Q. ロングボードやSUPにも使えますか?

A. CORE LEASH は6ftのため、5’0″〜6’4″前後のショートボード・フィッシュ向けです。ロングボードやSUPには、ボードの長さに合ったものを選んでください。→ 長さの早見表

Q. どれくらいで交換すればいいですか?

A. 使用頻度にかかわらず1年が目安です。白っぽい濁り・ひび・部分的な伸びが見えたら、早めに交換してください。→ 切れる前の5つの前兆

Q. 保証はありますか?

A. 初期不良は交換で対応します。条件は各販売ページ(Amazon・公式EC)の記載をご確認ください。

Q. 店頭でも買えますか?

A. citywave Tokyo の受付でも販売しています。

CORE LEASH の購入方法

公式EC と Amazon の2か所で購入できます。価格はどちらも4,980円(税込・送料無料)です。

プライム対応。いつものAmazonアカウントで購入できます。

citywave 公式ストア。送料無料でお届けします。

まとめ|切れにくさは「合った1本」と「点検」でつくる

  • リーシュが切れる主な原因は、繰り返しの強い引っぱりと劣化。絶対に切れない1本はありません。
  • 丈夫さを左右するのは、太さ・長さ・状態の3つ。
  • CORE LEASH は、施設で切れ続けた現場の悩みから生まれ、施設・海・車牽引の3つのテストを重ねた6ft/7mmのリーシュです。

リーシュの基礎知識や他のモデルとの比較は、こちらもあわせてどうぞ。

サーファー専用LINEスタンプ誕生

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施設で切れすぎたから、自分たちで作った。citywave CORE LEASH

東京の人工サーフィン施設 citywave Tokyo では、強い水流で貸出用リーシュが頻繁に切れることが現場の悩みでした。そこで工場と直接やり取りし、施設の波・海・車での牽引テストを重ねて作ったのが CORE LEASH(6ft/7mm)です。

まず、この映像を見てください。

サーファーなら驚くテスト方法ですが、更には車で引っ張るテストまで…!

スタッフ内にもサーファーがいることから、citywaveだけでなく、海でも動きやすく、安全性の高いリーシュを作ろうと、デザイン、太さ、安全性を徹底的に追求して誕生しました。7mmレギュラー径・6ft・ダブルスイベル。初中級者の1本目や、台風シーズン前の交換用に。

仁
リーシュは安全のために1年に1回は交換しよう!白濁やひびを見つけたら、切れる前に替えるのが目安だ!

開発ストーリーを読む(3つのテストの記録)

4,980円(税込・送料無料)。公式ECのほか、Amazon(プライム対応)でも購入できます。

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