SAKAI OPEN 2023 ルールブック & Result

2023年8月19日

Rulebook 2023 citywave®Tokyo – stationary wave riding COMPETITION RULES

Rulebook 2023 citywave®Tokyo – stationary wave riding COMPETITION RULES

第 1 章:General rules

■ 出場するサーファーは必ずリーシュを装着すること

■ ヒート間のインターバル内のサーフィンは次のヒートに出場する選手に限る

■ 大会に必要な情報は所定の掲載場所を決め、常に掲示する事

■ タイムスケジュールは常に変更の可能性があり、大会に参加する全てのサーファーは常に最新の情報を確認する事

第 2 章:ゼッケンビブスについて 

選手は決められた色分けされたゼッケンビブスをヒート中、インタビュー、アワードセレモニーの際に 着用しなければならない

第 3 章:Heat Rules

■ 1 ヒート最大 4~5 名までとする

■ 1 ヒートは 4 名の場合は最大 10 分、3 名の場合は最大 8 分とする

■ ヒートが開始する際にホーンを 1 回鳴らす

■ ヒートが終了する際にホーンを 1 回鳴らす

■ ヒートを中断する際はホーンを連続して 2 回鳴らす

■ 1 つの波に乗れる時間は最大 30 秒とする(1 回の演技時間の上限は 30 秒)

■ 1 つの波の終了 5 秒前に 1 回笛(ホイッスル)を吹く、またその際のトリックが演技最後となる

■ 1 つの波が終了の際には 2 回笛(ホイッスル)を吹く、終了したら速やかにプールの外に出るようにする

第 4 章:出場ヒート遅刻ならび欠席 

全ての出場サーファーは時間通りに行動し運営が円滑に進むようにしなければならない、出場ヒート の遅刻ならび欠席はその場で失格となる

第 5 章:怪我について 

全ての出場サーファーは過去の怪我に有無にかかわらずコンテストドクターのチェックを大会が開始 する前に必ず行うこと

第 6 章:優先権について(波に乗る順番) 

全ての出場サーファーはヒートが始まる前にヘッドジャッジもしくは同等の権限を持つスタッフから予め波に乗る順番を告げられ、ヒート中はそれを守ること

第 7 章:Interference Rules 

インターフェアレンスをジェッジから宣告された場合は所定の罰則を受けなければならない。

インタ ーフェアレンスが宣告される理由として以下が挙げられる

  1. 優先権を犯した場合
  2. ヒート間のインターバル内に次のヒート出場選手以外のサーファーがサーフィンをした場合
  3. 著しくスポーツマンシップに反した場合

インターフェアランスを大会期間中 2 回以上宣告された場合はその場で失格となり、大会運営エリアから退場しなければいけない

第 8 章:Judging criteria qualification

ジャッジは 2 ベストウェーブで採点しなければならない

第 9 章:Judging criteria

ラウンドを勝ち上がる為には、各ヒートに参加する 3 人ないし 4 人のサーファーのベスト 2 スコアを基準にする。単スコアの最高点は 10 点として 20 点が満点となる。各ジャッジは演技終了後 1 から 10 までのパネルを提示する必要があり、全てのジャッジの点数の平均点がサーファーのスコアとしてカウントされる(例:5 名ジャッジがそれぞれ「4」「5」「4」「6」「5」の点数を出した場 合、平均値の「4.8」がスコアになる)

時間内の波数制限はなく、サーファーのベスト 2 スコアの合算がヒートのスコアになる。

9-1:スピード、パワー&フロー

レイル to レイルのスピードに乗ったサーフィンを行なっているか、波のパワーを全て利用できているか?

9-2:マニューバーの複合性 

サーファーは攻撃的な動きを伴うマニューバーをコントロールしなければいけない。トリックよりはむしろスタイル性に評価を集中する事。スタイル性豊かなターンとトリックを複合的に取り込んだ際 はより高い点数を提示する

9-3:マニューバーの多様性 

多種多様なマニューバー性を表現する事で結果より高い点数を提示する

9-4:難しさの度合いを表現 

安全に担保される中での最大限の難しさの度合いを表現することで高い点数を提示する

9-5:革新的かつ進化的なマニューバーの表現

より進化した過去にないマニューバー(=NEW SCHOOL 的)の表現に対してはより高い点数を提示す る

9-6:ドロップイン 

流れるようなドロップインを達成した場合はエキストラポイントを追加する

ジャッジは通常60%-40%の割合で採点を行う事。サーフィン本来の点数において最大 60%(6.0pts) で採点し、残りの40%(4.0pts)の部分はトリックに対しての採点を付与することで最大 10.0pts を構成する。

Allocation of credit points: 

0.1-2.00 BAD

2.1-4.00 POOR

4.1-6.00 AVERAGE 

6.1-8.00 GOOD

8.1-10.00 PERFECT

 

Rulebook 2023 citywave®Tokyo – S-1 CLASS COMPETITION RULES

  Judging criteria

ベスト 2 スコア を基準にする。単スコアの最高点は 10 点として 20 点が満点となる。各ジャッジは演技終了後 1 から 10 までのパネルを提示する必要があり、全てのジャッジの点数の平均点がサーファーのスコアとしてカウントされる(例:5 名ジャッジがそれぞれ「4」「5」「4」「6」「5」の点数を出した場 合、平均値の「4.8」がスコアになる)

時間内の波数制限はなく、サーファーのベスト 2 スコアの合算がヒートのスコアになる。

1-1:オーディエンス評価、派手な演出

観戦者をより盛り上げられるかが重要ポイント。

1-2:表現力

スタイルに合わせた表現をする事で結果より高い点数を提示する。

1-3:ライディング評価

基本的なレイル to レイルのスピードに乗ったサーフィンを行なっているか、波のパワーを全て利用できているか?

Allocation of credit points: 

0.1-2.00 BAD

2.1-4.00 POOR

4.1-6.00 AVERAGE 

6.1-8.00 GOOD

8.1-10.00 PERFECT

citywave Tokyo

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