グランドファイナルエントリーの皆様へ

2021年8月9日

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選手の皆様こんにちは!いよいよ大会迄、一週間を切りました!!
今大会は緊急事態宣言中につき人の密集を防ぐためにクラス毎に、開会式は行わずに時差式の集合と進行とさせて頂きます。それぞれのファイナリスト4名を決めさせて頂き16:30〜ファイナルとさせて頂きます。
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8:30-9:40 オープンB
9:40-10:50  レディース&キッズ
10:50-12:00 レジェンド
12:00-16:00 スペシャルクラス(オープンA)
FINAL 16:30〜
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(予定)※若干の前後は予想されます。
エントリーのクラスの開始30分迄に受付にて検温とエントリーを済ませて下さい。
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緊急事態宣言の中の制限を設けた大会となってしまいますので、選手の皆様にはご協力頂きたいお願いが数点ございます。
観戦中は必ずマスクの着用をお願い致します。
・当日の朝にご自宅で検温の上、熱がある方や体調不良の選手のご来場はご遠慮下さい。
・歓声のトーンにも気をつけて下さい
・会場での飲酒はご遠慮下さい
・無観客での開催となりますので、選手以外のご来場はお断りしております。(親族のご来場は可)
大変申し訳ございませんが、上記の注意事項の厳守をお願い致します。オリンピックの効果で注目が集まっているサーフィン業界の足を引っ張ってしまう事だけ絶対にあってはいけません。日頃の成果とスポーツの素晴らしさを噛みしめながら感染拡大の抑止にもご協力下さい。
以下開会式を割愛させて頂きますのでルールブックとなりますのでご確認下さい。
それでは選手の皆様、citywaveTokyo最後の大会を楽しみましょう!!
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【Rulebook 】
1 :General rules
  出場するサーファーは必ずリーシュを装着すること
  ヒート間のインターバル内のサーフィンは次のヒートに出場する選手に限る
  大会に必要な情報は所定の掲載場所を決め、常に掲示する事
  タイムスケジュールは常に変更の可能性があり、大会に参加する全てのサーファーは 常に最新の情報を確認する事
2 :ゼッケンビプについて 選手は決められた色分けされたゼッケンビブをヒート中、インタビュー、アワードセレモニーの際に 着用しなければならない
 ゼッケンを脱ぐ際はビーチマーシャルカウンターにお願い致します。脱ぐ際は直接の受け渡しではなくバケツに入れて下さい。
3 :Heat Rules
・1 ヒートは 4 名の場合は最大 8 分、3 名の場合は最大 6 分、5名の場合は10分とする
・ヒートを開始する際にはジャッジテントから合図を受けたタイムキーパーの号令でスタートする
・1 つの波に乗れる時間は最大 30 秒とする(1 回の演技時間の上限は 30 秒)
・1 つの波の終了 5 秒前にメガホンを上にあげます。 またその際のトリックが演技最後となる
・1 つの演技が終了の際にはタイムキーパーから声をかける。終了したら速やかにプールの外に出るようにする
4 :出場ヒート遅刻ならび欠席 全ての出場サーファーは時間通りに行動し運営が円滑に進むようにしなければならない、出場ヒート の遅刻ならび欠席はその場で失格となる
5:優先権について(波に乗る順番) 全ての出場サーファーはヒートが始まる前にヘッドジャッジもしくは同等の権限を持つスタッフから 予め波に乗る順番を告げられ、ヒート中はそれを守ること
6 :Interference Rules インターフェアランスをジェッジから宣告された場合は所定の罰則を受けなければならない。インターフェアランスが宣告される理由として以下が挙げられる
・優先権を犯した場合
・ヒート間のインターバル内に次のヒート出場選手以外のサーファーがサーフィンをした場合
・著しくスポーツマンシップに反した場合、インターフェアランスを大会期間中 2 回以上宣告された場合はその場で失格となり、大会運営エリアから退場しなければいけない
7 :Judging criteria qualification
ジャッジは 2 ベストウェーブで採点しなければならない
8:Judging criteria
ラウンドを勝ち上がる為には、各ヒートに参加するサーファーのベスト 2 スコア を基準にする。単スコアの最高点は10 点として 20 点が満点となる。 全てのジャッジの点数の平均点がサーファーのスコアとしてカウントされる。時間内の波数制限はなく、サーファーのベスト 2 スコアの合算がヒートのスコアになる。
9:採点基準
9-1:スピード、パワー&フロー
レイル to レイルのスピードに乗ったサーフィンを行なっているか、波のパワーを全て利用できてい るか?
9-2:マニューバーの複合性
サーファーは攻撃的な動きを伴うマニューバーをコントロールしなければいけない。トリックよりは むしろスタイル性に評価を集中する事。スタイル性豊かなターンとトリックを複合的に取り込んだ際 はより高い点数を提示する
9-3:マニューバーの多様性
多種多様なマニューバー性を表現する事で結果より高い点数を提示する
9-4:難しさの度合いを表現
安全に担保される中での最大限の難しさの度合いを表現することで高い点数を提示する
9-5:革新的かつ進化的なマニューバーの表現
より進化した過去にないマニューバー(=NEW SCHOOL 的)の表現に対してはより高い点数を提示する
9-6:ドロップイン
流れるようなドロップインを達成した場合はエキストラポイントを追加する。
ジャッジは通常 60%-40%の割合で採点を行う事。サーフィン本来の点数において最大 60%(6.0pts) で採点し、残りの 40%(4.0pts)の部分はトリックに対しての採点を付与することで最大 10.0pts を 構成する。
0.1-2.00 BAD
2.1-4.00 POOR
4.1-6.00 AVERAGE
6.1-8.00 GOOD
8.1-10.00 PERFECT

特別協賛:

PABST BLUE RIBBON

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